製品紹介

製粉機と篩のセット(3号製粉機+篩MF3S)

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製粉機と篩をセットして使うと一連の製粉作業で穀粒の大きさを均等に揃えることができます。特に玄蕎麦を製粉する場合には粉粒の大きさを揃えるだけではなく蕎麦殻の除去もできるので大変便利です。

3号製粉機は時間当たり米では100kg、蕎麦は25kgの製粉能率を有する挽き臼式の製粉機です。電動式篩のMF3Sは時間当たり35kg(米・蕎麦共)の能率を有しています。※1
挽き臼式の製粉機では粉粒の大きさにバラつきが出てくるので大きさを揃えるために篩を使ったふるい分け作業が必要です。
特に蕎麦の製粉作業では粉粒を均等に揃えるだけでなく蕎麦殻を除去するためにも篩が必要となります。
MF3Sは独自の横振動式という、前傾した篩網に横の動きを加えたユニークな振動方式を採用していますので、上下2段の篩網全面を有効に活用した非常に効率の良い粒度選別(篩がけ)を行うことができます。これら2段の篩網は標準で粗選用の20メッシュの上網と仕上げ用の60メッシュの下網で構成されていますが、様々な粒度選別に応じられるようにメッシュの異なる替え篩網をオプションで用意しております。※2

1.横振動式
篩網は前傾しており、これを左右へ振り動かすことによって、投入された粉は直後から篩網の全体に広がりながら流れていくので、網面の隅々まで効率的に使った篩がけができます。尚、下網には目詰まり防止用のシーブクリーナーが入っており、目詰まりによる篩能力の低減を防いでいます。 
2.上下2段の篩網
粗選別用の上網(20メッシュ)と仕上げ用の下網(60メッシュ)を標準装備しています※2。上網は主として蕎麦殻などのゴミの選別除去や、粗挽き粉と細かい粉とに選別する目的で使用します。下網は仕上げ用としてメッシュの均一な粉粒に揃える役割を担っています。
3.粉受トレイ(容量14kg)
本体内部の篩網の真下に引き出し式の粉受トレイがあります。仕上げ用の下網でふるわれた粉粒はこのトレイにたまっていきます。

※1 製粉機と篩を組合わせたトータルの能率は後工程である篩の能率の範囲内となります。したがってこの組み合わせの場合、蕎麦の場合は25kg/h。米粉の場合は約35kg/hとなります。
※2 メッシュとは1インチ(25.4mm)の間にある目の数を表す単位です。


製粉機に篩をセットした時のトータルの能率は後工程である篩の能率の範囲内となります。したがって、3号製粉機に篩MF3をセットした場合の能率はMF3の能率の範囲内となりますので、この組み合わせでの時間当たりの能率は米粉は35kg、蕎麦粉は25kgとなります。

機種名 3号製粉機 電動フルイ
MF3S
容量 [kg] 20
動力 [kw] 単相100v/0.55
三相200v/0.75(IE3)
単相100v/60w
三相200v/60w
能率 [kg/h] 100(米)
25(蕎麦)
35
(米・蕎麦)
寸法 [mm]
高さ×幅×奥行
1120
×385×550
445~(505)
×685×710
フルイ網
(メッシュ)
上アミ:20
下アミ:60

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電動式篩MF3S
カバー装着時の全体像。
能率35kg/h(米粉・蕎麦粉)
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MF3S上下段網
(標準20メッシュ)
カバーを外すと通常は写真のように上下2段に上網と下網が装着されています。
上網は主として穀物の殻やゴミを選別除去する役割を持ち、下段がフルイ分け用の仕上げ網となっています。替え網はオプションで上網は10~30メッシュ、下網は40~100メッシュで、それぞれ10メッシュ単位で用意しています。
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MF3S下網のみ装着
(標準60メッシュ)
下網は仕上げ用です。米粉等、殻やゴミの選別除去が必要がない場合には上網を外して下網のみを使います。 下網の替え網はオプションで10~30メッシュ(10メッシュ単位)を用意しています。
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下網の構造
下網は2重構造となっており、間には目詰まり防止用のシーブクリーナーが8個入っています。このシーブクリーナーが、振動によって網を下側からたたくことにより目詰まりを防止します。



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