製品紹介

多機能型 精米機 MC200Rシリーズ

MC200RS-A


多機能型 精米機 MC200Rシリーズ

MC200Rシリーズは、精米・石の除去・小米取り・袋詰めなどの一連の精米工程を効率的に一元化し、さらに、お米の付加価値を高めるためには必須の「低温精米能力」や「除糠力」等のコア・パフォーマンスを一段と向上させた多機能型の精米機です。
この1台で複数の精米工程を一度にこなすことができるので、収益力の向上を望む産直農家や産地直売所などのニーズをしっかりと捉えた、これからの時代を担う精米機です。


MC200Rシリーズの主な特長

① 省電力で高能率
MC200Rシリーズは主動力にIE3準拠の省電力タイプの三相200v/2.2kwモーターを搭載したMC200RS(精米能率220kg/h)、同じく三相200v/3.7kwモーターを搭載したMC200RHS(精米能率300kg/h)の2種類にそれぞれ自動停止機能を備えた合計4型式をラインナップしています。
どの機種も精米中の負荷が一目でわかるアンメーターも標準装備していますので、コメ詰まりなどのトラブルを未然に防ぐだけでなくお米の性質に応じた丁寧な精米ができます。

② 多機能性・作業の効率化(精米工程の一元化)
実用本位の見地から複数の精米工程を一元化。この一台で、精米・石の除去・小米の除去(粒ぞろい)、袋詰めまでの一連の作業をストレスなく一度にこなすことができます。

③ 高品位精米(超低温精米・高い除糠力・割米防止=粒ぞろい)
マルシチ伝統の大口径搗精ロールは、低回転で優しく精米しますので見た目もつややかなお米に仕上げています。
また、搗精部には砕米発生防止機構を備えていますので、割れ米の発生を抑えて高い歩留まりを実現しています(実用新案)。
加えて、新開発の強力な吸引力を発するターボファンが高い除糠力を発しますので糠切れがよく、同じく大量の外気を搗精部内に取り込んで冷却しながら精米しますので、お米が熱くなることがありません。
一般的に精米温度(精米時の上昇温度)が15℃以内であれば、低温精米と言われますが、MC200RS(RHS)の平均精米温度は11℃と、他に比類のない低温精米を実現しています(※1)。
(※1 実測平均値。精米時の外気温や湿度等、計測条件により上昇温度は変わります)

④ セレクター装備の高機能石抜機(石と小米の除去と2次冷却)
石抜機は長期安定稼働と高い石の除去で定評ある精米施設用の大型石抜機をMC200R用にダウンサイジング。
小さな砂粒程度の石でも確実に除去します。
また、石抜機の出口先端に装備したセレクターが、未熟米や砕米等の小米を選別除去して精米後の白米を粒ぞろいに仕上げます。
低温精米されたお米は石抜機側のファンの風でさらに冷却されますので、直接袋取りしたお米が中で蒸れることもありません(※2)。
(※2 2次冷却=精米後に石抜機のファン風によってさらに3℃程度冷やされます)

⑤ 袋取り専用昇降機が標準装備
一連の精米工程を終了してお米は専用昇降機によって直接コメ袋に詰められます。
昇降機はバケット式なのでお米に優しくスクリュー式のように円筒とスクリューとの隙間にお米が挟まって割れる心配がありません。

⑥ 向上した作業性とメンテナンス性
ホッパーへの張込の高さを低くする(張込口高さ1060㍉)ことにより作業負担を軽減させています。
メンテナンスに関しても、精米機正面のパネルを左右に開放することにより、すべて正面から簡単に精米機構部や石抜機構部の掃除や点検を行うことができます。

⑦ 自動停止機能(対象モデル:MC200RS-A、MC200RHS-A)
一連の精米作業終了後には自動的に電源が停止しますので、つい、うっかりスイッチの切り忘れということもなく安全に作業を終えることができます。


機種名 MC200RS
MC200RS-A
MC200RHS
MC200RHS-A
容量 [kg] 30 30
適用電圧 [v] 三相200 三相200
精米機動力 [kw] 2.2(IE3) 3.7(IE3)
石抜機動力 [w] 100 100
昇降機動力 [w] 40 40
能率 [kg/h] 220 300
寸法 [mm]
  高さ×幅×奥行 
1110×850×735
(張込高さ:1060)
1110×850×735
(張込高さ:1060)
出口高さ [mm] 袋取出口:790(ホース含まず)
精米出口:565
袋取出口:790(ホース含まず)
精米出口:565
製品質量 [kg] 160 175
※Aとついているのが自動停止付きモデル。

MC200RS-A
MC200RS
米袋装着例




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