製品紹介

ロングセラー石抜精米機 MC20

MC20は往年の名機である外気吸引式精米機のM2と小米(砕米)取り用のセレクターが付いた石抜機であるS1Sが一体をなした石抜機付き精米機です。

MC20は1983年の発売当初から石抜精米機の先駆けとして一世を風靡してきましたが、完成度の高い基幹機構は変わることなく、現在でもその信頼性から人気の高いロングセラー製品となっています。(意匠 第632858号)

精米機部は、ヌカ切れの良さと低温精米効果に優れた一回通しの外気吸引式精米機※で、籾・玄米搗きに対応しています。
また、精米機部と一体をなす石抜機部は最大300kg/hの処理能力を誇り混入した小石や砂粒を見逃さずに確実に取り除きます。

MC20には次の3つのタイプがあります。
①玄米・籾搗対応で、三相1.5kwから3.7kwまでのお手持ちのモーターを装着できるモーターレスタイプ。
②玄米専用で2.2kwモーター内蔵のMC20M 2.2(能率220kg/h)。
③同じく玄米専用で3.7kwモーター内蔵のMC20M 3.7(能率300kg/h)。


※マルシチが特許を取得して世の中に初めて送り出したサイクロンが特徴の外気吸引式の精米機は、現在の精米機のディフェクトスタンダード(事実上の標準)となっています(特許 第496174号)。

外気吸引式精米機は内蔵された吸引ファンによって新鮮な外気を搗精部に送り込みながら精米するので穀温の上昇を抑える効果があります。また、精米時に発生する糠もこの時に取り込んだ外気と同時に外部に排出するので徐糠効果の高い精米が可能で、機械内も常に清潔に保つことができます。さらに排出された糠はサイクロンによって空気と糠とに分離されて隔離されますので外部を汚すこともありません。穀温を上げず糠を十分に取り去って丁寧に精米されたお米は表面の脂質の酸化が抑えられるので美味しく、その食味や風味も長持ちします。

また、低温効果を高め砕米を発生させないマルシチ伝統の大口径搗精ロールも精米品質を高めるのにその効果を十分に発揮しています(実用新案 第0864127号)。



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